2013年4月18日(木)に世界ふぐ協会主催イベント「TOKYOふぐ・プチフォーラム」を開催いたしました!
世界ふぐ協会 x 下関ふく連盟 x 世田谷ものづくり学校のトリプルネームイベント。
今までにないスペシャルなコラボレーションです!
今回はなんと二部制!
第一部は新宿にある居酒屋「のだぴん」さんをお借りして開催しました。
イベントの詳細はこちらをどうぞ。
>> 「TOKYOふぐ・プチフォーラム」
第一部は飲食店の方を中心に食に関連するみなさまにご参加いただきました。
イベントは食べるだけではなく、実際にふぐを調理することを中心に実施。
日本一(世界一?)のふぐブランドを持つ「下関ふく連盟」から松村久理事長、時田詩夕事務局長が講師として参加いただきました。
理事長自らの調理指導は貴重な体験です。
まずは松村理事長のデモンストレーション。
身欠きふぐの部位の説明とそれぞれの調理の仕方、食べ方を解説していただきました。
通常はさくにした状態でサラシに巻いて冷蔵庫で寝かせて締めるのですが、今回は締めずに沸かしたお湯にくぐらせて氷水で締める「たたき」にして調理。
あざやかな手さばきで「てっさ」をひいていきます。
お皿への並べ方から見せ方まで丁寧に説明。
みなさんグイグイと引き込まれていきます。
最初は恐る恐るやってた調理も、慣れてくるときれいにひけるようになっていきます。
みんなでワイワイてっさをひいていきます。
途中からは松村理事長自ら個別指導!
さすがにプロのよう・・・とはいきませんが、自分でひいたてっさは格別。
協力企業から提供していただいた「山頭火」を飲みながらてっさの食べ比べ。
一部の参加人数は14名。
平日の昼間の開催ではありましたが、無事実施することができました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
最後に世界ふぐ協会・渡部会長、下関ふく連盟・松村理事長、世界ふぐ協会・高崎校長で記念写真!
めったに見られない松村理事長の被り物姿。
次回イベントもぜひご参加ください!!
協力会社のみなさまからたくさんのお土産を頂きました!
ありがとうございます!!
ニュースです!
第一部にはなんと山口放送の取材が入り、ニュースに登場いたしました。
>> 規制緩和を機にフグのメニューを(山口県)
実際にHPでニュースを見ることができます。
見れなくなる前にぜひご覧ください。