2012年1月19日
アントレハウス駒沢にて
『調理体験付き♪ふぐ男子会』
が開催されました!
ふぐ会長こと私わたなべゆかも、
ふぐを被ってやる気満々です!!
このたび、食材の調達及び調理講師をして下さったのは、
世界ふぐ協会オブザーバーである高崎さんです。
わざわざ下関から「みがきふぐ」「シロサバフグ」
その他、さまざまな山口名物を購入して来て、
下さいましたぁ!!!
本当にありがとうございます。
高崎さんの包丁・・・
てっさを引くためには薄い歯の良く切れる包丁が、
必要です。
こちらはトラフグの身欠きです。
既に有毒部位は除去されていますので、
安全なフグです!
身とあら、それに皮でワンセットになっています。
講座がスタート♪♪♪
高崎さんがひとつひとつ食材の説明と、
てっさまでの調理行程を丁寧にレクチャー!
あとはみんなで挑戦するだけで~すっ
ふぐ肉の感触は本当に特殊で、
肉厚ブニブニで包丁を跳ね返すような弾力があります。
鳥もも肉に少し近いような・・・
そんな弾力のある身を、
うすーく切るのは難しいっ!!!
丁寧に包丁を動かす必要があります。
でも、、、
まーーーみんなで食べるものですからね(笑)
少しぐらい厚くたって、
少しぐらいボロボロだって、
全然OKーーー!!
大切なのは調理をみんなで楽しんじゃうことです♪
ということで!
参加者みんなで「てっさひき」体験がスタート★
ふぐはいっぱいありますからね~♪
皆さん頑張って「ふぐのお刺身」作って下さいね~♪
皆さんが、てっさを引いている間に、
私と高崎さんで「小フグの唐揚げ」の調理をスタート。
小フグ・・・シロサバフグは、
安価でお手頃なフグで調理も簡単っ!
小骨にそってフグを開いて、
唐揚げ粉を付けてあげるだけっ!!
小さな魚なので、
骨ごとボリボリ食べられちゃいます
弾力があって、とっても美味しいんですよ~
そんなこんなで楽しい「ふぐ調理会」
てっさひきの順番が終わるごとに、
皆さんが拍手するのが印象的でした
「わーー♪よく出来たねー!!」
みたいなっ☆
普段、扱わない食材なので、
皆さん心から楽しんでいるのが、
良く分かりましたね~
調理の後は「ふぐ新年会」!!
こちらはまた次回レポートしまーす☆
世界ふぐ協会会員の追崎さんが、
今回の男子会の模様をネットにあげて下さいました★
こちらも要チェックです~↓
http://oisaki.jp/gga_20130119/