恋×フグまつりの目玉!落語「河豚鍋」の講演時間が決定いたしました!
1回目 11:30開演 12:00スタート
2回目 15:00開演 15:30スタート
木戸銭500円
IID世田谷ものづくり学校ギャラリースペースにて
ライブで味わう落語「河豚鍋」で心をホッコリお温め下さい♪
三遊亭金朝
千葉県成田出身。昨年9月、99年ぶりの復活という「金朝」を襲名、真打に昇進する。趣味は雑俳、読書、お酒を飲む事!今回は古典落語「河豚鍋」を恋×フグまつりにて披露して下さいます。
師匠からお客様へ一言
「古典落語「河豚鍋」を、みなさまご一緒にお楽しみください。みんなで、一つのお鍋をかこむみたいに。」
落語「河豚鍋」とは-wikipedia抜粋-
・あらすじ
河豚を貰ったので鍋にして食べることになる。出入りの男を呼んで食べさせようとするが、「ふぐは食いたし命は惜しし」で中毒が怖くてなかなか手をつけない・・・
・原作
原作は江戸時代後期の戯作者として有名な十返舎一九。一九の原話を2代目林家染丸がアレンジした古典作品といわれている。
免許がないと河豚の調理ができない今と異なり、昔は素人で調理していたので、中毒死することが多かった。落語の「らくだ」や芭蕉の句「あら何ともなや昨日は過ぎて河豚と汁」などに伺われる。